おはこんばんちは、スタッフSです。
Amazonの「これにも注目」に突如現れた米国のロックバンド、ボン・ジョヴィのアルバム。見たことのないジャケット写真に期待感が膨らみます。そう、3月26日発売の新作です。
エアロスミスの新作は結局スルーしましたが、このボン・ジョヴィの新作は即買いでしょう。前作「サークル」に大満足だったため、それを超える“メロディ”に出会えるのか、期待と不安が入り混じります。3月26日が待ち遠しい。
ボン・ジョヴィとは、くっついたり、離れたりの付き合いです。
最初に聴いたアルバムは、4thアルバム「ニュージャージー」。FMラジオの洋楽ランキングから聴こえてきた曲に狂喜乱舞しました。
続けざまに聴いたのが、モンスター級の大ヒットを記録した3thアルバム「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」。女性芸人、椿鬼奴ばりに熱唱しました。
5thアルバム「キープ・ザ・フェイス」はスキップ(のちに購入)。なんとなくボン・ジョヴィ離れ……。
しかし、美しいバラード、シングル「オールウェイズ」で、またボン・ジョヴィに引き戻されます。
6thアルバム「ジーズ・デイズ」。「オールウェイズ」の余韻で購入も満足度はいまいちでした。
そして、ボン・ジョヴィを忘れかけたころ、5年の歳月を経てカーラジオから聴こえてきたのが「イッツ・マイ・ライフ」。聴いた瞬間にボン・ジョヴィの曲とわかり、大興奮の中、7thアルバム「クラッシュ」を購入。「イッツ・マイ・ライフ」で初めて着メロ(PHS)というものを買いました。
8thアルバム「バウンズ」。期待を胸に発売日に購入するも「イッツ・マイ・ライフ」を超えるメロディは、残念ながら見つからず。
9thアルバム「ハヴ・ア・ナイス・デイ」は、ジャケットを見ただけで私はスルー。こんなジャケットいらない。
記念すべき10thアルバム「ロスト・ハイウェイ」は、なぜかカントリーアルバム?(実際はちょっと違う)。「私はロックが聴きたいんだ」とスルー。
11thアルバム「ザ・サークル」。「イッツ・マイ・ライフ」の感動再び「ウィー・ワーント・ボーン・トゥ・フォロー」がヘビーローテーションです。
さて、この流れから行くと12thアルバム「ホワット・アバウト・ナウ」は、もしかして、もしかして……